審査について

キャッシングで借り入れをするには審査を通らなければなりません。
貸す側としても、この人に貸した場合きちんと約束どおり返してくれるかどうか?を、
ちゃんと判断した上で貸すようにしないと、会社として成り立ってゆきませんから当然のことですね。

審査を通るにはいくつかのポイントがあります。
申し込み時に、年収、勤続年数、職業、他社からの借り入れ、住居形態、年齢などを申告しますが、
これらの項目をこれまでの顧客データなどと照らし合わせたり、個人信用情報機関にある情報と照合するなどして、 最終的に判断する形になります。

正直に申告する

これらの申告する項目については、申し込み時になってどうにかできるものではありません。
もし嘘の申告などをしても、個人信用情報機関の情報でたちまちばれてしまいます。
できるだけ審査を通りたいという気持ちから、嘘の申告をしたくなる気持ちもわかりますが、
ここは正直にありのままを申告したほうが良いです。

例えば、ある項目が審査に通るか通らないかのボーダーライン上にあった場合など、
嘘の申告をして、照合したら違っていた場合など、
それが原因で審査がNGになってしまう場合も考えられます。


審査基準に関しては、各社でそれぞれに違いがありますが、
おおよその傾向について、はほぼ同じと考えられます。
ここでは、各項目の審査基準についてまとめてみたいと思います。

年収

年収は審査においてかなり重要視される項目です。
当然ですが、年収は高ければ高いほど審査には通りやすくなります。 そして借入限度額についても、
同じように高ければ高いほど高い限度額となります。

年収が500万円を超えている場合などは、源泉徴収票などの収入証明が必要になる場合があります。

これは、年収を多く申告する人はいても、低く申告する人はいないからで、
実際にそれだけの年収があるというのであれば、証明できる書類を提出してくださいね、ということです。

限度額に関しては、大抵の場合が年収の1割程度が目安だといわれています。
ただし、新規申し込みの場合だと最初から1割までは設定されない場合が多く、
借り入れと返済の実績を積んで、初めて年収の1割程度の限度額まで到達するといった感じです。
そして年収が200万円以下の場合は、返済能力が低いと判断され、
大抵の場合審査がNGとなる場合が多いです。

職業と勤続年数

職業に関しては、
やはり大手企業の正社員などが最も審査を通りやすくなります。

正社員 > 派遣社員 > アルバイト・パート

という順になり、
安定して収入のある人であれば審査を通過できます。

勤続年数は、長ければ長いほど審査を通りやすくなります。
一般に6ヶ月未満ではNGの場合がほとんどで、
すくなくとも1年以上
であれば安心できるかと思います。

また、大抵のキャッシング会社で主婦でも融資が可能と謳っていることが多いですが、
主婦の場合は自身では収入がありませんから、
ご主人の職業や年収によって判断されることになります。

他社からの借り入れ

もちろん他社からの借り入れがないほうが有利なのはいうまでもありません。
借り入れ残高に関わらずいうのであれば、
他社からの借り入れは2社までならなんとか通る可能性があります。
他社からの借り入れが既に3社あるという場合、申し込みを受けた会社は4社目となります。
それだけ複数の会社から借り入れているという場合は、
かなり返済に困っている人だと判断されますから、審査を通るのはかなり厳しいといえるでしょう。

借り入れ残高については、キャッシング会社によって基準はまちまちです。
これは一概にいくらまでならといったことはいえないのが現状です。

住居形態・年齢

住居形態については、住所不定でない限りそれが原因で審査が通らないといったことはありませんが、 借り入れ額や限度額については住居形態とも関係してくる場合が多いです。

まず最も好まれるのは、一軒家や分譲マンションなどの、
家賃のかからない持ち家です。

持ち家の場合は、そう簡単に引越しすることも考えにくいですし、家賃がかからないという点で、 月々の返済についても比較的容易であろうと判断されます。

また、社宅などの場合も家賃が低い場合が多く、
会社を辞めにくい人だと判断され有利になることがあります。

年齢については、
20代~30代の独身者が個人で自由に使えるお金が多いという点で有利となります。
40代は子育てや住宅ローンなど、家族や家庭にかかるお金が多い場合が多くなり、
50代になると、ある程度子供も親の手から離れてくる世代ですし、
給料もそれなりに多くもらっていると考えられ高く評価される
場合が多く、
60代では、定年も間近となってくるので敬遠される傾向にあります。